横浜のダイビングスクールは、オープンウォーターダイバーコース以外にもアドバンスドオープンウォーターダイバーコースなどいくつかのステップアップコースを用意しています。ダイビングを始める人が最初に取得するのはオープンウォーターと呼ぶライセンスになるのですが、横浜のダイビングスクールはこれらのライセンス講習を行い上位を目指すことが可能になっているところが多いです。ちなみに、アドバンスドなど2つの大きな違いは潜行可能な最大水深で、最初に取得するものは18ｍが最大水深になりますが、これの上に位置づけされるアドバンスドオープンウォーターを取得すると潜水可能な深さは30ｍまで広がります。水深が深くなるとそれなりの技術が必要になりますが、スキルにおいてオープンウォーターよりもアドバンスドオープンウォーターの方が高いなどの意味にもなります。

なお、オープンウォーターは昼間の比較的穏やかな水域、頭上に障害物がなく直接水面まで行くことができる環境、アドバンスドオープンウォーターはアドベンチャー・ダイブという海洋実習を通じて潜水の領域を広げることができます。オープンウォーターでは入ることができない領域に踏み入ることができる、ナイトダイブや水中の洞窟探検なども可能にします。横浜のダイビングスクールはそれぞれのコースが用意してあるので、最初はオープンウォーターを取得して同じ横浜のダイビングスクールで上位を目指すと良いでしょう。